2017.8.3【熱中症対策クイズその③ 熱中症が起こってしまったとき】
みなさまこんにちは!
日本各地、まだまだ暑い日が続いていますね。
先日からお伝えしている熱中症対策については
今回が最後になります。
熱中症になった方を
日陰の風通しの良い場所、または室内に運び
イオン飲料などで水分を補給し
濡れタオルで体を拭ってあげる
ことはこれまでお話しした通りです。
さて、問題です。
意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶことはわかります。
意識がある場合で
受診が必要なのはどのタイミングはいつでしょうか。
①目まいなどの症状が見られたらすぐ
②大量の汗をかいているとき
③体温が高温をキープしさがらないとき
今回はヒント無しで考えてみましょう。
答えはこちら
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③処置を施しても体温が下がらない場合
体温が下がらないだけでなく、
水分を補給していても汗がかけない場合も同様です。
心配なようなら、熱中症の疑いがある時点で、
いつでも受診できる用意をしておくことをおススメします。
土曜や日曜、祝日に外出される方も多いと思います。
試合などで知らない地域に行く場合は
最寄りの休日診療が可能な病院をあらかじめ
自治体のホームページなどで確認しておくといいかもしれません。
これまで、3回に渡って熱中症についてお伝えしてきました。
夏本番を迎える前に
少しでもみなさまのお役に立つことができれば幸いです。
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